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2011.02.07
その他

ますます肩身の狭いタバコ君

最近カナダでよく話題になるのが「いかに健康を維持するか」です。言うまでもなく1.睡眠時間を十分取ること 2.適度な運動 3.深酒・タバコをやめること・・・ <一押し英単語ではこれを英語にしますね> このタバコですが、年々悪者扱いされるようになりました。カナダではつい最近までレストランの中では禁煙といわれていたのですが、今では建物の中でさえも禁煙で、しかもタバコを吸うには出口から何メートルかは離れなければならないと言う規則さえできました。

考えてみれば日本では以前は「日本専売公社」という名前の公共機関がタバコを販売していました。一時期、政府系の安定した企業として就活でも人気の企業でした。(これで年齢がわかってしまいそうですねicon_mrgreen.gif) それが、いつの頃からかJTという社名にかわり、食品やジュースなどにも力を入れるようになりました。 それでもカナダに比べると喫煙者の数は日本は多いような気がします。レストランにしても喫煙席が近くだと禁煙席に座ってもなんら違いを感じませんし新幹線でも喫煙車両の近くの禁煙車はタバコのにおいが充満しているような気がします。

私的にはこのJT、有機野菜など体に優しいものに力をいれたらどうかと思うのですが。喫煙愛好者の方々には叱られそうですね。icon_redface.gif

ダウンタウンではいたると所でこのような禁煙の看板が出ています。“MAXIMUN FINE$2000”とあるのは、もしこのエリアでタバコを吸ったら最高で罰金2000ドル(日本円でやく18万円)が課せられることがあるという意味ですicon_eek.gif

↑↑↑カナダではタバコのパッケージにこのような写真がつけられています。「タバコを吸うとこのような状態になることがありますよ~」という感じで、タバコのネガティブな面見せていますicon_mad.gif


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