剣道といえば、キムタクが出演し何年か前に大ヒットした映画「武士の一分」を思を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが今回はわがAbleきっての剣士、ゆうが大会に出場し生徒さん達が応援に行く という話を聞き突如私も加わりました。
会場は日本人の漁師たちが最初にやって来たというリッチモンド市のスティーブストン地区で行われました。剣道、そして日本人に馴染みの深い場所での開催だったので参加者は一体だれなんだろうと興味深々でした。
会場に着くと会う人は、小さい子供から、成人女性、男性・・・そして袴の下につけている「たれ」を見ると、中国系、韓国系の名前、はたまたカタカナで書かれたヨーロッパ系の名前も多々あり剣道が幅広くいろいろな人たちに浸透していることをうれしく思いました。 また、所属団体も表示されており、バンクーバー愛好会などに混じりハワイ、ポートランドなどと書かれている剣士もいて圧巻でした。たれに「薔薇」と言う名前をつけている”なぞの白人剣士”がいました。機会があればお話を伺いたかったです。
↑↑剣道の垂れです↑↑
剣道は、「無心」「不動心」の境地に浸れ、肉体的にも精神的にも鍛錬でき勉強・仕事からの息抜きのためには良いスポーツだと思います。
剣道はトーナメント形式でどんどん勝ち進んで行きます。 一押し英単語では、ゆうも大活躍したのでそれを英語にしました。