Daylight Saving Time が、3月14日(第2日曜日)から始まりました。日本語では「夏時間」と呼ばれています。北米やヨーロッパでは、時計を1時間すすめます。こうすることにより太陽の光を有効に利用し照明の省エネ化ができます。北米ではDaylight Saving Time と呼ばれ、ヨーロッパではSummer Time と呼ばれます。TOEIC流にこれを説明すれば、北米英語とイギリス英語の語彙における違いです。 TOEICはこの北米英語とイギリス英語の語彙の”相違の問題”は良く出されますがこれは出題されません。
さて本題に戻りこの夏時間のおかげで1日が長く感じられ今日も夕方7時を過ぎてもまだ明るく外を散歩している人達が大勢います。7月・8月ごろには夜の8時ごろまでテニスができる明るさです。
今日本は放射能漏れの問題で大変ですが、今回をきっかけに(私が知る限りでは)エネルギーの調達の30パーセントが原子力発電頼りですがもっと安全な代替エネルギーの開発に取り組んだりサマータイムのようなできるだけエネルギーを有効に活用できる方法を考える時期にきているのではないかと思います。 今回の1押し英単語は、この省エネに関する単語を紹介します。あわせて読んでくださいね。