前回に続きホッケーのStanley Cup 戦の大騒ぎした若者達の話です。あれからカナダ人の友人達と交わした言葉はまず「彼らは最初から騒ぎを起こすことを計画していたのよね。カナダ国民の注目が集まっている17年ぶりに最終戦まで勝ち残ったホッケーの試合の場を利用しただけなのよね」と。 今日のいちおし単語はこの表現です。
暴徒達に窓ガラスを割られたりなどの被害は言うまでもありませんがそんな物損よりも、このたびBlenz Coffeeは、お店の奥に騒ぎが収まるまで身を隠さざるを得なかった人たちの心の傷(トラウマ)を考慮にいれた訴えを起こしました。 you tube などではじめの頃は自慢げに顔まで出していた若者達など警察はかなり情報を収集しているようなのではやく反省して自首して欲しいものです。なんと訴えのリストにあがっている若者は150人とか。このカフェ壊されたのが元の状態に戻るのにはすくなくとも3週間以上もかかるとか・・・本当にお気の毒な話です。
壊されたBlenz Coffeeの様子・・・