ウイリアム王子とケイトさんは9日間のカナダ訪問を終えられてロサンゼルスに出発されました。カナダに来られる前は、「かれらの訪問はどうでもいい。あまり興味がない」と答えた人たちが大半でしたが、彼らの気取りのない態度・どんなに疲れていても常に微笑みを絶やさない二人の姿勢にカナダ人たちは魅了されてしまいました。
チャ-ルズ皇太子と故ダイアナ妃がご成婚直後訪問された時は、二人の日程はチャールズ皇太子の好みに合わせて作られたもので故ダイアナ妃の時々退屈な様子がみうけられたようです。今回、ウイリアム王子とケイトさんは二人のお互いの尊敬のまなざしがテレビを見ている私にも見受けられ幸せ気分に浸りました。「赤毛のアン」で有名なプリンスエドワード島訪問ははケイトさんのかねてからの希望で実現したそうです。今回のいちおし単語はこの表現「二人の希望をとりいれた予定のようにみうけられた」という表現です。おもしろかったのがご夫妻がホッケーに参加した際ユニフォームをみんなの前で掲げた時、背番号がケイトさんがNO1 で ウイリアム王子が NO2でした。もちろんこれは誰かが用意したものでしょうが・・・
これから私は結論を出しました。「皇室に限らず女性が強いほうがカップルがうまくいくのではないでしょうか。」このブログの読者の皆さんはどう思われますか。