Able English Studies では、休憩時間にはカナダ人の先生・私・生徒さん達との会話が弾みます。なんだかの話題から ”curfew ”(門限)の話になりました。まず ”curfew” と言う単語を知らない生徒さんのためにMatt 先生・私両方curfewの入った文を挙げました。今日のいちおし単語は、これです。
Matt先生のは、When I was a high school student, my parents set a curfew for me to be home by midnight. (私は高校生の時の門限は夜12時だった。)
私が言ったのはJapanese dorms have a curfew at 10 pm for students. (日本の大学の寮の門限は10時だ。)
この二つの文で生徒さん達はcurfewの意味・使い方は、”ガッテン”でした。 一番腑に落ちない様子だったのはMatt先生でした。 ”何がって?” 大学の寮の門限です。カナダではキリスト教の教えの厳しい大学以外は門限はありません。ということはないといっても過言ではありません。 また生徒さん達が驚いたのは高校生の門限が12時ということ・・・そして一般的には門限は高校生までで大学生になるとないということ。 「文化の違い」っておもしろいですね。 私はこの英語での3者会談(笑)の一時が大好きです。