バンクーバーもそろそろ雨の季節になります。日本は気温が30度を越えている都市も多く「熱中症に気をつけて」なんていわれているのに私は昨晩は雨降りで寒かったので暖房をいれました。
ところで本題の「バンクーバーが緑色」ってどういうことだと思いますか。よく言われるのがバンクーバーは緑色、カルガリーは茶色というイメージがあります。なぜバンクーバーが緑色かって?・・・雨が多いので植物がよく生育するのです。バンクーバーの街路樹はこういうわけでいつも緑のイメージがあります。バンクーバーのお隣の州にあるカルガリーはどちらかというと茶色の山々が連なっている感じです。
今度は全く英語の話ですがこのタイトルは「バンクーバーは環境にやさしい都市だ」という意味です。英語で”green city”といえば”環境保護を意識した都市””ということだし ”green group”といえば”環境保護グループ”のことです。バンクーバーはある調査によればカナダの都市の中でもっとも二酸化炭素排出量が低く空気のきれいな都市だそうです。(今日のイチオシ単語はバンクーバーはカナダの都市の中で一番に位置づけされているという表現です。あわせてみてね!)どうりで食べ物より空気がおいしいと思った!
ところで「二酸化炭素排出量」・「空気がきれい」って英語でなんといいますか。この答えもイチオシ英単語のなかです。確認してね。
Alberta州Calgaryの街並み
Alberta州で見られる山の色