昨日は現大統領オバマ氏、今日は今度の大統領選のオバマ氏対抗馬のミット・ロムニー氏のつぶやきを紹介します

ロムニー氏のつぶやき
“Barack Obama’s war on coal is threatening the livelihood of American workers. We can’t afford four more years”
「オバマ大統領の石炭に対する政策はアメリカの労働者達の生活を脅かしている。私たちはもう4年間も任せる事は出来ない。」
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〜今日から使える表現〜
今回は昨日のオバマ氏の対抗馬として大統領選を戦っている共和党のロムニー氏のツイッターからでした。ロムニー氏のつぶやきはオバマ大統領の石炭燃料利用の規制に関する政策について批判しているつぶやきから。最後に使われている「can’t afford」の表現を取り上げます。
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affordというと、例えば、I can’t afford such an expensive car (こんな高い車は買えない)、という感じでよくお金にまつわる文章に使われますが、実はこの単語はお金関係の意外でもよく使われます。しかし、この単語は今回のロムニー氏のつぶやきのように、「4年間の月日を任せる余裕はない!」という感じで使ったり、または「これ以上の間違いをする余裕はない→これ以上の間違いは許されない→We can’t afford any more mistakes」といった感じで使う事も出来ます

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その他には、この単語の後ろにはよく不定詞を用いて〜する余裕があるという使い方もできますね。
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Softbank can’t afford to lose another game.
ソフトバンクはもう一試合も負けられない。
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通常の会話の中に出てくる頻度としては、否定の表現で出てくるのが圧倒的に多いですね。単語の持つ性質として否定文の方が圧倒的に使いやすい単語だからです
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機会があれば是非使ってみてください〜
