今年もあっという間にお正月休みが過ぎて、日本では多くの人たちが今日から本格的に2013年の仕事始めをむかえているようです忙しい年末年始が終わったのもつかの間、今日からまた忙しい日々を送るという人も少なくないのではないでしょうか!?そこで今回は、1年の始まりである”January”とはどんな月にするべきかという事を考えさせてくれるこちらの記事をご紹介します
−Which two-headed god is January named after, and what does the month symbolize?−
“January”の由来になっている、2つの顔を持つローマの神はどの神で、この月が象徴するものとは何か?
今回の記事は、ウェブサイトdictionary.comに紹介されていた「”January”の名前の由来と、1月が持つ意味とは?」です 記事によると英語のJanuaryとは古代ローマの神、2つの顔を持つJanusにちなんでつけられたものなのだとか。Janusはローマ神殿の入り口と出口の扉の神で、この2つの顔が過去を見る力と能力を見る力を持つとされ、この意味から1年の終わりと始まりの境界に位置する神として1月の守護神とされているそうです。
この始まりと終わりをつなぐ扉という意味から、1月とは過ぎ去った1年がどんな年だったかをしっかり反省して、これからやってくる新しい1年をどのように過ごすかをしっかりと考えていく大切な月とされているそうです
何かと忙しい年の初めですが、少しでも去年1年をしっかりと振り返って、2013年が飛躍の年になるようにしっかりと計画を立てていきたいところですね!
〜今回のTOEICワンポイント〜
●name after〜・・・〜に由来する、〜にちなんで名付ける。
記事のタイトルに使われている表現ですね。nameが名前でafterが〜の後にという意味からもこの表現の意味が連想できますね。よく自己紹介をする時などにもこの表現を使って「My name is named after〜/私の名前は〜にちなんで名付けられました」といった感じで使う事ができる表現です。会話でもTOEICでもとてもよく使われる表現なのでしっかり覚えておきましょう!
今回の記事に使われているその他のTOEIC英単語
-sybolize・・・〜を象徴する
–consider・・・〜を考慮する、〜とみなす
-relfection・・・反射
-regret・・・後悔
–look forward to・・・〜を楽しみにする
-resolution・・・決意
-depicte・・・描く
–opposite・・・反対の
–depart・・・出発する
–describe・・・いい表す、説明する
–accept・・・受け入れる
-uncertainity・・・不確定、疑念、不確かな事
-transitional・・・過渡期の、移り変わり時期の
-bestow・・・〜を与える
–represent・・・〜を表す、代表する、意味する
*赤文字はmustで覚えなければいけない基礎単語です