新年あけましておめでとうございます。1月7日が今年最初の授業でした。私が、学校に来ると昨年の卒業生の都澤真生さんがうれしいニュースをもって日本から来てくれていました。めでたく教員採用試験に合格し今年の4月から公立の高校で教鞭をとることになりました。真生さんは、Ableの卒業生で大学の先輩のひろさんの紹介でAbleに入学されました。彼が現在、県の若手教員の代表として海外留学中で、奇遇なことに彼の後任を任されることになっているそうです。世間って本当に狭いですね。”It’s a small world.”
大学生の山守裕君も彼の夢だった教員採用試験に合格し、4月から公立の小学校で教えることが決まったそうです。TOEICの900点越えの努力も考慮されたような気がするというメールを頂きました。Able在学中から年上のクラスメート達にも文法を説明している彼の姿が思い出されます。当時、私は「教えることが彼の天職だ」と思いました。
お二人にあやかり皆様のご多幸と、お二人のご活躍をここバンクーバーからお祈りしています。