小室さんが真子内親王との結婚の準備で帰国され大きな騒ぎのなか、今週の授業は「仮定法」をやっています。
どちらもifを使った表現ですがIf it rains tomorrow, I will stay home.(もしも明日雨が降るなら家にいるでしょう)というような単なる“条件文”と“仮定法”のif と何が違うの?と思っている方々の多い文法項目です。
仮定法のifは、事実とは異なり「もしも~だと仮定したら」の話です。タイムリーな真子様の結婚を題材に仮定法の文を生徒さんたちに作ってもらいました。「もしも私が真子様だったら・・・」がまさに仮定法です。だれも真子様ではないのですから事実に反したifの使い方です。 ”If I were Princess Mako, I would have lots of kids with Mr. Komuro.”(たくさんのお子様がほしい) や” If I were Princess Mako, I would cut Kei’s hair.”(小室さんのロン毛を切る)などユニークな仮定法が登場しました。
仮定法過去のポイント:wasではなくwereも使えて、助動詞の過去形wouldにもなっていてパーフェクトな出来でした❣