「バンクーバーで暮らしてみてよかったなあ」と思うことの一つにクラシックのコンサートに気軽に行けるということです。「気軽」とは日本に比べてチケットが値段的に買いやすし、服装もそれほどこだわらなくてもいい「気軽さ」のことです。
先日パールマン(Perlman)のバイオリンコンチェルトを聞きに行きました。パールマンといえばクラシックにあまり詳しくない人でも知る人ぞ知る有名なバイオリン奏者です。
最近ではオバマ大統領の就任式(the inauguration of President Barack Obama) で演奏し話題になりました。またグラミー賞をはじめ数々の章を受賞しています。
身体的な理由でいすに座ったままの演奏でしたが演奏終了後は観客総立ち、なり止まぬ拍手、さすがでした。
‘His music was uplifting.’ 彼の演奏は、「心に染み入る音色」、「聞きに来て本当に良い一日だった」と思わせてくれるものでした。
追伸:いつも映画やコンサートが終わった後でIt was good. しか使ってない方はぜひこの表現使ってみてくださいね。