タイトルを読むと「ともちゃん」と言う名前のついたオウムのお話のようですが、 実は生徒さんのニックネームです。そのともちゃんから出張先のイタリアからいただいたうれしいお便りを紹介します。
Ableで勉強していた時、私の文法の説明の仕方とまったく同じ説明をしてくれるようになったのである日「オウムのともちゃん」とニックネームで呼んでみました。「嫌がるかな?」と内心不安だったのですが、思いのほかこの名前が気に入ってくれて先日のメールも「オウムのともです」で始まり「先生次なるオウムを育ててください。元祖オウム」で終わっていました。
カナダに来る前は宝石のデザイナーをしていたともちゃんですが、その経歴を生かしそして英語力を身につけ帰国後現在は外資系(イタリア)の宝飾の会社で働いています。先日は「イタリアで宝石の展示会があり、買い付けに来ている」というメールをもらいました。生徒さんの仕事ぶりを紹介できるのはうれしいことなのでここで紹介させていただきました。