カタカナで書かれた日本語の多くは、英語が生みの親です。
5月下旬、6月は、例年だとバンクーバーはすばらしい心地よいお天気が続くのですが、今年は雨、雨です。
そんな天候の合間をぬってAbleでは、ビーチでバーベキューパーティ(the B.B.Q party)をしました。
さて準備の最中に、カナダ人の先生が, “Put the charcoal.” と言った時、生徒の一人が 「炭のことを charcoal と言うんだ」とつぶやきました。彼女の独り言を聞いた時、私はすかさず「グレーのジャケットでも濃い目の色合いだと “チャコールグレー” っていうでしょう」と介入 しました。
「そうだったんですね」とすごく納得してくれ介入した私もうれしくなりました。 こんな例って意外と多く例えば日本語の「ノウハウ」’know-how’ も実は英語が生みの親なのです。
真ん中の黒い石のようなものが「charcoal」です