カナダのトロントで開かれていたG20 サミットも無事終わりました。日本の管新総理大臣の姿もありました
開催前からカナダでは要人の護衛の費用をめぐってこのご時勢にという批判もありました。これはどこの国でもいつの時代にもあることだと思います。
週末の平和なひと時を過ごしながらテレビを見ていたら、目に入ってきたものは、デモ行進している反対の人達の一部が、トロントの中心地の店の窓ガラスをハンマーで割ったり、パトカーに火をつけたりと突然「暴徒化」したことです
デモに参加している人達は、「環境問題」「貧富の格差」などなどそれぞれ胸に秘めたものがいろいろありそれを訴えるにはマスコミが取材するこの場が一番効果的なんでしょうね
こんなことを考えるのは私だけでしょうか。それにしても暴力はいけませんよ。でも、誰も住宅街の一般市民の家は巻き添えにしなかったのが、せめてもの救いですが